藍九谷鶏頭(ケイトウ)花図五寸皿

藍九谷五寸深皿　K-24-0304
江戸前期、寛文期、1660-1670年代前後
D14.0㎝　H3.5㎝(3.4) W130g 完品
詳細はお問い合わせ下さい。
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ｹｲﾄｳの花？
珍しいです。初めて見た様な気がします。
ｹｲﾄｳの花は東南ｱｼﾞｱやｱﾌﾘｶ原産で、奈良時代に中国経由、
鶏の鶏冠(ﾄｻｶ)の様、から鶏頭(ｹｲﾄｳ)という名前になった様です。
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代表的な寛文期の藍九谷、五寸深皿です。
薄くて軽くて、カリーン‼︎ と仕上がっています。
生掛けのふんわり釉薬がしっとり優しく…
釉薬の手触り、最高です。
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大きなｹｲﾄｳの花をどーんと真ん中に、それだけ⁈
潔くて気持ちいい、です。
裏も定番の無文、高台二重圏線に裏銘、年製だけ⁈
ｼﾝﾌﾟﾙが一番、ですね😊
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五寸の深皿は使い勝手の良い器です。
取り皿に、お鍋に、ｻﾗﾀﾞに、小鉢に、毎日使って下さい。
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Condition
＊ｷｽﾞではありませんがご確認下さい。
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見込に微かな凹凸多少、気にならない程度
見込上部に1㎜弱の砂ｸｯﾂｷ2箇所、2㎜程の釉切有、画像参照
側面に3㎜程の釉切凹、4㎜程の釉切有、画像参照
極小灰振•釉切•ｼﾜ•凹凸•ﾑｼｸｲ•釉ｽﾚ等多少