藍九谷薄瑠璃花鳥陽刻墨弾四寸皿
藍九谷薄瑠璃花鳥陽刻墨弾四寸皿

藍九谷薄瑠璃花鳥陽刻墨弾四寸皿

¥38,000

藍九谷薄瑠璃
江戸前期、寛文期、1660年-1670年代前後
D10.8㎝ H1.7㎝(1.9) 薄いハマグリ有
ご紹介商品はSOLD
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他に12枚、残2枚、多少難有(完品はSOLD)
詳細はお問い合わせ下さい。
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広い鍔縁は薄瑠璃仕上げ、
陽刻丸文と墨弾鍵文様をお洒落に散らしています。
見込は花鳥、薄ダミ濃淡で繊細な文様を、
丸い口縁は薄瑠璃仕上げ、
花吉祥文三箇所の裏文様、
口径11㎝の小皿に当時の最高の技術か凝縮されています。
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染付の古九谷、寛文期藍九谷、
後の盛期鍋島・柿右衛門に使われた技術か、
この時代にはほぼ完成していた事かよく解ります 。
珍しい上手藍九谷小皿てす。
気品かあります。
土も呉須も滑らかな釉薬も最高の物を使っています。
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Condition
(キズのハマグリについての詳細)
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口縁厚から側面巾5㎜x2㎜の極薄いハマグリ2ヶ所
(かろうじて爪にかかる程度)
高台畳付から内に巾3㎜の薄いホツ有
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(キズではありませんがご確認戴きたい詳細)
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見込に極小灰振•釉切•釉クッツキ•使用による釉スレ多少
口縁に極小ムシクイ•凹凸•釉下シワ多少
極小釉切•凹凸•シワ•呉須濃淡多少

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