初期柿右衛門梅花散七宝繋陽刻菊流水五寸台皿
D14.9(14.8) H2.7㎝(2.5) BD8.0㎝ W185g ¥40,000-
鍔縁厚に、大小凹ホツ•釉アタリ等有
(白磁なので目立たない?金継もいいと思います)
詳細はお問い合わせ下さい
古九谷⁈ 柿右衛門⁈ どっち?🤔
最初の柿右衛門、
初期柿右衛門、初期赤絵とも呼んでいます。
古九谷の時代に、
柿右衛門磁器の生産も始まっていました。
:
ここは柿右衛門的!
だけど…ここは古九谷的!
ジーと見てると色々発見があって面白い🤭
そんな方にオススメ、です!
:
可愛い梅花散、
見込周りは七宝繋、波の様、
広い六輪花鍔縁、繊細な陽刻菊流水、
高い11㎜強の高台に、赤の二重圏線、
側面は白磁、
台皿の存在感、五寸なのにやっぱりスゴイ!です。
:
あれあれ….そう!台皿なんです😁
この文様、五寸平皿は過去に何度か…
稀少な台皿、独特なハレーションも虹色に光って…綺麗です。
:
重ね焼き技法⁈を使っています。
(登窯の効率を上げる為の工夫です)
:
最初の窯入れ時、
見込周り七宝繋部、帯部に砂的な物を撒き重ねる
色絵はその後描く
(サークル以外は、釉薬の上に七宝繋と梅花散を描いている)
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Condition
鍔縁厚に大小凹ホツ•釉アタリ等9箇所有、画像参照
詳細:
1箇所のみ:巾5㎜のホツから、極薄い2㎜の釉下ニュー有
4箇所:巾2〜6㎜、
5箇所:巾1㎜未満〜1㎜程の釉アタリ
高台畳付から内に、巾20×5㎜の極薄いハマグリ有、画像参照
(内側は釉下、爪にかからず、座りに支障無)
(畳付部はかろうじて爪にかかる程度)
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キズではありませんがご確認ください
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口縁厚に、極小ムシクイ•釉切•縁ジカン•凹凸多少
(針穴レベルの釉アタリはムシクイと判断、画像参照)
極小灰振•濃淡•凹凸•シワ•釉切釉スレ多少
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ShokiKakiemon, Shokiakae, Plum, dish
D14.9(14.8) H2.7㎝(2.5) BD8.0㎝ W185g ¥40,000-
Small chips on the edge
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