A 古九谷青磁染付茄子形平向付端皿❶
A 古九谷青磁染付茄子形平向付端皿❶

A 古九谷青磁染付茄子形平向付端皿❶

¥70,000

古九谷青磁染付陽刻茄子形紅縁端皿小皿

江戸前期、寛文期、1650-1670年代前後

D14.6㎝x10.5㎝ H2.8㎝(最大) w135g 金継有 ¥70,000-

詳細はお問い合わせ下さい
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茄子形って、可愛い❣️
お茄子、大好きです❣️
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茄子のヘタ(ガクORウテナと呼ぶ⁈)部分は、
栄養素が凝縮されている、と近年注目されています。
お料理レシピでも、切り落とさずに!
昔の常識は変わるんですね😄
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江戸時代、初物の茄子は鰻より高かった⁈
江戸っ子は初物好き❣️だった様です😄
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柿右衛門の様な綺麗な青磁ですが、
染付のヘタ(ガク)を染付で描いた古九谷の青磁染付です。
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典型的な古九谷青磁の深い青磁ではなく、
淡い柿右衛門青磁や鍋島青磁に近い印象です。

(同形・同サイズで染付鉄釉の古鍋島手と呼ばれる物有)

(HPでご紹介、染付鉄釉陽刻茄子形端皿)
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器形は茄子、陽刻茄子ガク部を染付で、紅縁仕上げ、
裏文様無、
透明感のある青磁釉が輝いています。

勢いのある筆捌き、

当時茶懐石の平向付、端皿として20客単位で出荷されました。
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Condision:
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紅縁から内に巾5×2㎜金継、裏は巾6×3㎜
紅縁から内に巾15×3㎜金継、裏は巾4×2㎜
紅縁から裏に巾巾2×2㎜金継、表は紅縁で目立たず
高台畳付から内に巾8×3㎜の薄いハマグリ有
(釉荒れ多少、座りに支障無、画像参照)
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キズではありませんがご確認下さい
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極小灰振•釉切•ムシクイ•凹凸•濃淡•スレ•釉下シワ多少

Quantity



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