A 古九谷花鳥桜花散文木瓜形皿端皿
A 古九谷花鳥桜花散文木瓜形皿端皿

A 古九谷花鳥桜花散文木瓜形皿端皿

五彩手古九谷花鳥桜花散木瓜形皿
江戸前期、1650-1660年代前後
D17.6㎝(12.5) H2.6㎝(2.1) BD12.0x6.9㎝ SOLD
大小金継有

詳細はお問い合わせ下さい。
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赤が綺麗だと、
色とりどりの桜花、
ぐっぐっと魅力増し、
五彩手古九谷、ですね😄
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#MOA美術館 特別展 #古九谷珠玉の小品 図録
No. 154 同手掲載
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見込に花鳥、鍔縁に桜花散らし、
黒•赤縁取り、赤•緑•紫•青•黄色を加彩、
紅縁の木瓜形、
裏文様は、黒縁取りで緑•紫の草葉、
高台文様•珍しい裏銘は染付、
内に入った高台、独特のハレーション、
五彩手古九谷、存在感あります。
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初期伊万里のすぐ後、
江戸前期、日本初の色絵磁器、古九谷、
当時の古九谷の顧客は、限られた富裕層、
お茶を嗜む人達でした。
お茶席の平向付、20客単位で出荷、
嗜好を凝らした高価な平向付、
日本初の色絵磁器は大人気だった様です。
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金継詳細:
紅縁から内に巾14×4㎜、裏は巾13×2㎜
紅縁厚金継は12ヶ所、1〜4㎜、画像参照
(裏側面に出ている金継は4ヶ、巾3-5㎜x2㎜内)
(ほぼ紅縁内、針穴レベルの金継押•無部多少)
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キズではありませんがご確認下さい
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黒縁取•紫色は多少薄くなっている
(特に見込文様•見込圏線の緑、画像参照)
紅縁に紅濃淡•極小ムシクイ•凹凸多少
極小灰振•釉切•釉スレ•色スレ•濃淡斑多少、許容範囲内

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