A 古九谷栗図鍔縁五寸皿
A 古九谷栗図鍔縁五寸皿

A 古九谷栗図鍔縁五寸皿

¥70,000

古九谷栗図流水文鍔縁五寸皿
江戸前期、寛文期、1650~1660年代前後
D15.7㎝(15.5) H2.3㎝(2.0) BD8.8㎝ W155g ¥70,000-
口縁ホツ2箇所と高台ホツを補修

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待ってました秋🍂 涼しい🤗
残暑程度⁈でも大丈夫です😄
待ちに待った秋🍂 なんだもん😁
大豊作の今年の栗🌰
甘くてホクホク、大きいはず‼️
楽しみ〜😋
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石器時代から食されていた栗、
身近な木の実、
栗図、古九谷にも多く登場しています。
人気の文様だったんですね😄
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大きな栗を見込キャンパスいっぱいに⁈
迫力あり過ぎ〜😆
ざっくり描いている⁈
大胆で自由奔放、プラス、繊細!
古九谷独特の魅力、だと思います。
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大きな栗と葉を見込いっぱいに、
黒で縁取り、紫•黄•緑を加彩、
太めの紅い見込圏線、
広い鍔縁に大きくうねる紅い波、
薄作りの裏側は白磁、
迫力溢れる五寸皿、
やっぱり‼️古九谷だわ〜‼️ ですね😁
:
伊万里の色絵製作は始まったばかり…
登窯の温度調整等、難しかった様です。
:
栗図周りの白磁一部のみ、極薄い煙変色が少しあります。
(裏高台内のみ、も同様)
(正面画像では、光が反射し確認し辛いと思います)
厚め加彩の紫緑黄色は、鮮やかな発色です。
(古九谷独特のハレーションもきらきら輝いてます)
大栗色彩の大迫力に圧倒され….
気にならない程度に収まっているのでは、と思います。
:
Condition
:
口縁厚から裏に巾9×5㎜のホツ補修
(表からは微かな凹程度、ほぼ見えない、画像参照)
表口縁に巾6×2㎜の細いホツ補修
(口縁厚部で収まり裏は微かに見える程度、画像参照)
  ※共に補修剤は薄いベージュ色、目立たない色
高台畳付に巾8×1㎜のホツ補修、座りに支障無
(表裏補修材は極薄ベージュで目立たず、画像参照)
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キズではありませんがご確認下さい
:
小さな色スレ•色ムラ•濃淡多少
(特に赤•黒縁取り、栗実の一部、画像参照)
口縁に極小ムシクイ•凹凸多少
極小灰振•釉切•シワ•釉溜•凹凸•釉スレ多少
(使用による極薄い釉スレは多少多め、気にならない程度)
極薄い煙変色については上記参照して下さい。
詳細はお問い合わせください。
:
Kokutani, Chestnut, Gosunzara, Dish
Early_Edo_period, Around 1650-1660
D15.7㎝(15.5) H2.3㎝(2.0) BD8.8㎝ W155g ¥70,000-
Small Chip on the edge, 2 places, on the foot 1 place
Condition:

On the edge, 9×5㎜, 6×2㎜, repaired
On the foot, 8×1㎜, repaired
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