枝垂れ桜文、好きなんです。
背の低めの白磁蕎麦猪口も好きです。
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ALL SOLD
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共にベタ底、江戸中期の手です。
朝夕活躍しそう、ぐい呑みにもいい、と思います。
軽くて薄くて、口当たりは最高です。
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幕掛けの枝垂れ桜、
ありそうで、ちょっと数が少なめ⁈
綺麗な土にふんわり仕上がった薄濃濃淡、
いい感じ、です。
白磁猪口も口径と高さのバランスが少なめ⁈
くらわんかの手ではありそうな器形ですが…
比較も楽しいかも⁈ です。
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①枝垂れ桜蕎麦猪口(1ー7番目の画像)
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江戸中期、1700-1730年代前後
D7.6㎝(7.5) H5.5㎝ w85g 高台難有 SOLD
制作時の凹巾6㎜程の端に、巾2×2㎜極薄い削げ有
(高台畳付から内のホツは裏にはほぼ出ず、画像参照)
(側面に出ている凹は、制作時の凹、巾6㎜程)
(座りに支障無、画像参照)
側面に巾9×2㎜程の制作時の凹有、画像参照
(釉がかかり裏に通らずダメージ無、画像参照)
微妙に楕円気味、気にならない程度
呉須濃淡斑•滲気味多少、特に内圏線•幕の下部
極小灰振•釉切•シワ•ムシクイ•呉須散多少
②白磁蕎麦猪口 (8-10番目の画像)
江戸中期、1750-1770年代前後
D7.8㎝(7.9) H5.4㎝ w81g 完品 SOLD
微妙に楕円気味、気にならない程度
極小灰振•クッツキ•釉切多少
(特に内見込•側面口縁周り、画像参照)
側面口縁下に薄い釉溜多
小さな釉下シワ•極小ムシクイ•凹凸多少
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