染付藍柿右衛門桜花唐草吉祥舟形七寸鉢
染付藍柿右衛門桜花唐草吉祥舟形七寸鉢

染付藍柿右衛門桜花唐草吉祥舟形七寸鉢

¥220,000

藍柿右衛門
江戸中期、元禄期、1680-1700年代前後
NO①:D23.7×11.0㎝ H4.1㎝ 紅アタリ
NO②:D23.6×11.2㎝ H4.2㎝ 完品
¥220,000-1客
詳細はお問い合わせ下さい。
:
桜のお舟に揺られて
たくさんの御馳走がゆらりゆらゆら
花の宴、最高😆 とみーんな思いますよね❗️きっと😉
:
染付の柿右衛門、八寸の長皿風鉢
見込圏線に渦紋、
内両脇に桜花と唐草、戸立板に吉祥紋と唐草、
紅縁仕上げ、
側面に桜花散らし、
高台紋様と美しい文字の古人裏銘、
古人窯の藍柿右衛門、最高に綺麗です
:
こんなに素敵な柿右衛門を普段使いに⁈
それは無い、と思います。
当時富裕層しか使えなかった高級な器、
その中でも更に高価な柿右衛門、
お客様用に春宴の為に、特別に注文された物、
ではと思います。
普段使いは上手の伊万里を注文、と思います。
:
日本初の薄くて白い磁器を求めて、
バブリーな藩主の家臣•豪商の番頭たちが、
伊万里の注文に訪れた記述が残っています。
:
この器も当時の20客組?
そうなんです、全て揃っていたら…
お見事‼️叫んでしまいそう、です🤗
:
Condition
:
NO①詳細画像3-9番の画像参照
紅縁厚に2㎜のアタリ、針穴レベル紅アタリ2箇所
見込圏線脇に2㎜の釉切有、画像参照
:
NO②まとめ画像1•2•10番の片方、画像参照
船先に2㎜のクッツキ、周りに釉剥がれ有
(釉剥含み巾5-7㎜弱)
:
共に、
紅縁濃淡斑•極小ムシクイ•凹凸多少
極小灰振•釉切•濃淡滲•釉スレ多少

数量

PAGE TOP