藍柿右衛門
江戸中期、延宝期、1670-1680年代前後
D18.7㎝ H3.0㎝(3.1) 完品 ALL SOLD
他4枚有
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双鶴も、松ぼっくりも、折れ松葉も、ぜんぜん違う‼️
金銘窯の延宝期柿右衛門、
やっぱり金銘は別格、です
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こんなに細い筆で繊細に…
薄ダミ濃淡の完璧な仕上がり、本当に綺麗です。
盛期伊万里の美 関和夫著 No87 同手掲載
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伊万里には六寸皿が多いよね⁈
お膳には丁度よい大きさだったと思います。
この文様、六寸皿は少ない⁈
六寸皿にこの文様、かなり贅沢な注文だったのかな⁈
と思います。
今の六寸皿人気も、使い易さにある⁈
鑑賞伊万里の枠は薄れて….
飾って使いたい、がますます強くなるのでは⁈
と思います。
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中央下方に双鶴、
折松葉•松かさ•松の実散らし、
二重線描唐草の裏文様、
高台二重圏線に金銘の裏銘、
柿右衛門様式が確立された延宝期の銘品です。
薄ダミ濃淡の技術は完璧、上がり発色も綺麗です。
呉須色は一番目の画像が一番近いかな、と思います。
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上がり発色は全て綺麗です。
個人的にベストを選びご紹介しています。
詳細はお問い合わせ下さい。
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Condition
※キズではありませんがご確認戴きたい詳細※
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高台畳付に極薄アタリ多少、極小で支障無
極小灰振•凹凸•ムシクイ•釉スレ•釉切•ムシクイ多少