藍九谷
寛文〜延宝期、1670年代前後
D20.0x9.6㎝ H3.2㎝ BD15.0x5.0㎝ 完品
SOLD
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{柴田コレクション1 No180 掲載の同手}
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柿右衛門⁈ 古九谷⁈ どっちだろう⁈🧐
どっちでも正解なので….
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薄瑠璃に、片身替に、鷺の図に、お洒落な長皿に、
古九谷様式〜柿右衛門様式の過渡期に、
延宝期の響きが気になる方に、
オススメ、です‼︎😄
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片身替の粋なﾃﾞｻﾞｲﾝ、
片身の薄瑠璃は青い空⁈
片身の白磁に海浜図、
柳木に鷺、東屋や網干に草花、
静かな海辺の風景を薄濃濃淡でさらっと描いています。
裏は表裏に笹葉、雷紋高台文様、
隅切で仕上げた上手長皿です。
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文様の描き方や印象は藍九谷、
土や器形は柿右衛門、という感じでは⁈と思います。
過渡期の伊万里には、どっちも正解、
という伊万里が多くあります。
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Condition
(ｷｽﾞではありませんがご確認戴きたい詳細)
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瑠璃部中央に2㎜のｸｯﾂｷ有、1㎜弱の灰振り多少
口縁厚に極小ﾑｼｸｲ•灰振•釉切•凹凸多少
極小灰振•釉切•凹凸•濃淡斑•釉ｽﾚ多少
