江戸後期〜明治初期 1850-1880年代前後
W50g、D3.3㎝ H6.1㎝ BD2.0㎝
ほぼ完品 SOLD
詳細はお問い合わせ下さい。
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江戸ｶﾞﾗｽの雛道具⁈
小さなお姫様とお客様をおもてなし⁈
わずか10ccの甘酒用、
だったのかな⁈
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江戸ガラス、江戸切子、鉛ｶﾞﾗｽ、
可愛いグラス、
W50g、D3.3㎝、H6.1㎝、BD2.0㎝
容量は？
溢れそうなみなみで15cc強、
口縁手前5㎜程迄で10cc強、
江戸切子は吹きｶﾞﾗｽに比べもちろん丈夫、
実際に使えますが….小さ過ぎ⁈
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今は雛道具一式で出てくる事も少なく..
ｺﾚｸﾀｰから単品で出てくる事が多く..
他のお道具も全部見たかった、です。
残念😢
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画像では少し黄色気味ですが、
実際の色は切子らしい白、という感じです
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詳細はお問い合わせ下さい。
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Condition
(極小のｱﾀﾘについての詳細)
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底部角に1㎜未満、針穴程のｱﾀﾘ
(かろうじて爪にかかる程度、ﾀﾞﾒｰｼﾞ無)
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ｷｽﾞではありませんがご確認戴きたい詳細
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脚一角脇に巾3×2㎜の微かな凹、画像参照
(制作時の凹、手の感触で判断しました)
(手で触ると滑らかﾀﾞﾒｰｼﾞ無、許容範囲)
極小ｱﾀﾘ•凹凸•使いｽﾚ等多少、
(江戸ｶﾞﾗｽの許容範囲)
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江戸ｶﾞﾗｽは明治初迄作られていました。
(鉛含有量により江戸ｶﾞﾗｽと明治ｶﾞﾗｽを区別)
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ご紹介の江戸切子は、江戸ｶﾞﾗｽです。
(明治初めに作られた江戸ｶﾞﾗｽの可能性有)
(美術館でも江戸後期〜明治初期と表示)
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江戸ｶﾞﾗｽの歴史は分からない事が多いです。
ｵﾗﾝﾀﾞから輸入されたｶﾞﾗｽを見本に、
江戸初期には長崎で製造が始まった、
という説もありますが、確証がありません。
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｢和漢山才図会｣(1713年)に
長崎からの技術で大阪でもｶﾞﾗｽ製造が始まった、
という記述があります。
江戸ｶﾞﾗｽの歴史が早く明確になればと思います。
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今は、江戸ｶﾞﾗｽの製造は、
享保期1730年代前後から、明治初め迄が通説です
