花唐草蛸唐草四寸深皿完品2枚のペア販売
江戸中期 共に完品
¥25,000- (2枚のペア販売価格)strong>
※詳細
①花唐草輪花四寸強深皿
江戸中期、元禄享保期、1700-1720年代前後
D13.6(13.5) H3.1㎝ BD8.0㎝ W160g 完品
②蛸唐草二重線描輪花四寸皿
江戸中期、1750年代前後
D12.7㎝ H2.7㎝ BD7.0㎝ W110g 完品
使う器シリーズ 花唐草と蛸唐草
江戸中期薄作り四寸強皿、
膾型ではなく、ちょっと深さのある四寸皿、
江戸中期の伊万里は、薄くて軽くて使い易い!
オススメ!です!
①の元禄期前後の花唐草は、伊万里の最盛期、
ふわっと優しく上品な印象、
綺麗な土や呉須、釉薬が上品に仕上げた?
高価な素材を使った高級品、です、ですね!
見込は余白、見込二重圏線、
縁周りに繊細な花唐草、薄ダミ濃淡、綺麗です。
ふんわり輪花縁仕上げ、
裏はシンプルな二重線描唐草、高台二重圏線と裏銘、
元禄享保期は、やっぱり素敵です。
②は、昔、大人気の蛸唐草?
あまり好きじゃないけど…これはちょっとイイかも?
そう思われた人にオススメ、です!
江戸中期の蛸唐草は、手の込んだ蛸唐草、
縁取り後、中に薄ダミを入れる二重線描、
デザインも少し複雑、呉須も落ち着いた色、
松竹梅も立体的、
蛸唐草の印象が、かなり変わる四寸皿です。
見込に松竹梅、見込帯文様、
縁周り、二重線描蛸唐草を丁寧に、輪花縁仕上げ、
裏は簡単な唐草文、二重渦福裏銘、蛸唐草も色々あります。
Condition
②のみ、
磁体が微妙に真っ白ではない、画像参照
(窯中、微かな煙が入った状態、裏は少し煙濃いめ)
(見た目にはあまり目立たず、画像参照)
縁圏線下一部滲気味、画像参照
①②共に、
多少の濃淡はありますが、上がり発色は綺麗です。
極小灰振・釉切・凹凸・釉下シワ・ムシクイ・濃淡多少
詳細はお問い合わせ下さい。