古九谷香炉竹七宝襷文丸紋三脚付
古九谷香炉竹七宝襷文丸紋三脚付

古九谷香炉竹七宝襷文丸紋三脚付

¥90,000

古九谷香炉竹丸紋 K-24-0627
江戸前期、寛文期、1650-1670
D6.9㎝ H6.0㎝ BD6.0㎝ W140g ¥90,000-
小ホツ•ジカン多少

詳細はお問い合わせ下さい
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古九谷の香炉も色々あって…
薄作りの美しい五彩手は最高!ですが…
ざっくり仕上げの素朴な感じも、なかなかイイ!です😄
古九谷香炉も一つは欲しいなぁ!
そんな貴方にオススメ、です😄
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初期伊万里誕生から数十年、
30年程後に、古九谷は誕生しました。
日本初、伊万里の色絵磁器の誕生です。
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当時、古九谷のお客様はお茶を嗜む富裕層、
小さなお茶道具の注文も次々と…
(初期伊万里もお茶道具が多く作られました)
特に香炉、瑠璃香炉は見かける事が多いと思います。
(白磁•青磁•鉄釉•金銀彩•染付等)
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そういえば…同じ形で白磁や青磁、金銀彩•染付もあります。
同形を沢山作って窯に、仕上げを色々工夫した?
いつの時代もコスト問題、ですね!
色絵古九谷は少なめで高価、という印象ですが、
ざっくり古九谷だったら…ですね😄
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竹節風の凹凸の形、
表裏に竹と幾何学文様を、表は丸紋に襷文を、
裏は四方形窓に竹と七宝文を重ねています。
竹は黒縁取りに緑を加彩、
鍔縁は繊細な朱唐草文様の埋め尽くし、
高台の三脚もバランス良く仕上がっています。
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Condition
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側面に釉ホツ有、巾4×4㎜、表からは見えない
一脚畳付に4㎜の薄い削げ有
裏高台周囲に釉下の極薄いジカン多少、画像参照
(半分に集中、ホツ有脚の表裏•胴下に数本、釉下シワ周囲に多少)
(釉下で表面にダメージ無、古九谷の許容範囲)
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キズではありませんがご確認下さい
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小さな色スレ•濃淡ムラ多少
四方窓の竹に窯中の釉灰クッツキ有、巾4×4㎜
竹下に極細い灰クッツキ有、3㎜
極小灰振•クッツキ•釉切•凹凸•シワ•ムシクイ多少

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