初期伊万里折紙形山水小皿 K-24-0504 ALL SOLD
江戸初期、1640-1650年代前後
NO① 約D10.6×8.7㎝ H2.3㎝(1.8) 完品 SOLD
NO② 約D10.4×8.5㎝ H2.5㎝(1.9) ﾎﾂ2箇所 SOLD
詳細はお問い合わせ下さい。
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一見古染付に見えますが、初期伊万里古染写の小皿です。
じーと見ると…
初期伊万里の優しい釉薬がふわっと目に入ってきます。
初期特有の青い釉薬、釉溜、指跡、初期伊万里らしい小皿です。
少し薄作りの珍しい初期伊万里、
一つ一つの文様を見ていると和やかな気分になります。
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それぞれの文様が繋がってない！面白い！
これとこれを描きたい！
そんな気持ちが先走って⁈ 並べました〜！
と、いう印象です。楽しいです。
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お洒落な器形、可愛い蔓草裏文様、初期らしい裏銘、
(太明成化の成が無い？)
ふんわり、青みを帯びた優しい釉薬、
ふんわり呉須、初期はやっぱりいいなぁ‼︎
と思います。
初期伊万里の魅力いっぱいの小皿です。
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呉須色は個々の正面画像、個々の最初の画像が一番近いかな？
と思います。
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茶会でなが～い年月、
大切に使われていたのかな？と思います。
数年前購入時、桐箱に10枚入、古い和紙に包まれていました。
その内の2枚、蒐集家のご処分品です。
(毎日お使いになっていました)
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販売した10枚以外に、この形、文様に出会った事がありません。
意外とこの手、小皿は少ないんです。
小皿の銘品、だと改めて思います。
座りに少し難がありますが、小皿なので、厚手ﾗﾝﾁｮﾝﾏｯﾄ使用をすると
ほぼ解消します。是非ｺﾚｸｼｮﾝに加えて下さい。
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Condition
NO① 完品 SOLD
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ｷｽﾞではありませんがご確認下さい
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座りに難有、画像参照
(畳付左右に1㎜強の隙、揺れ有、厚手ﾗﾝﾁｮﾝﾏｯﾄ使用で安定)
高台畳付に制作時の凹2箇所有、画像参照
口縁に極小ﾑｼｸｲ・釉切・凹凸多少
極小灰振•釉切•凹凸•ｼﾜ•呉須濃淡滲多少
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NO② 角削げ2箇所有 在庫有
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左上角厚みから内に巾7㎜の削げ有
(裏側は巾3㎜弱、画像参照)
右中央の折紙角に巾3㎜の削げ有
(裏は角厚みから側面に巾4×2㎜、画像参照)
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＊ｷｽﾞではありませんがご確認下さい
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少し歪気味、左奥角が低い形、全高差・画像参照
(畳付がつく状態で手前左と右上に1㎜弱の隙有)
(手前右前と左上を強く押し微揺れ、それなりに安定)
(厚ﾗﾝﾁｮﾝﾏｯﾄ使用で解消、初期伊万里の許容範囲)
口縁に極小ﾑｼｸｲ•釉切•凹凸多少
極小灰振•釉切•凹凸•ｼﾜ•呉須濃淡散滲多少
