伊万里輪線文火入
江戸後期〜幕末期 1800-1850年代前後
D11.3㎝(11.1) H8.8㎝ DB 9.2㎝ 完品
¥30,000-
詳細はお問い合わせ下さい。
蕎麦猪口だったら…
火入(ヒイレ)なんです😊
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火入って何?
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江戸時代、
喫煙者に必要な小道具が入った盆がありました。
煙草盆には、
煙管(キセル)、ライター代わりの炭火が入った火入、
灰を落とす芯切り(灰吹)をのせています。
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嗜好品の小道具なので、
お洒落なデザインの物も多く作られました。
(茶席にも使われるお道具の一つ)
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人気のあった輪線文様は、
蕎麦猪口、蓋茶碗、向付、大小の皿や鉢等、
赤•鉄釉•染付の輪線、また輪線数も色々あります。
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内側は無釉のざっくり作りです。
太い線と細い線の輪線、すっきり初夏向きです。
(春夏にぴったりデザイン?)
内口縁の太い線がちょっとお洒落です。
どう使う? それも楽しい🙃
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キズではありませんがご確認ください。
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極小灰振•釉切•濃淡斑•ムシクイ•凹凸•釉スレ多少
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Imari, Hiire, kind of Jar or Pot
LateEdoPeriod, 1800-1850
D11.2㎝(11.4) H8.8㎝ DB7.0㎝ Perfect
¥30,000-
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