藍九谷寛文期番い鶴松竹梅七寸皿④
藍九谷寛文期番い鶴松竹梅七寸皿④

藍九谷寛文期番い鶴松竹梅七寸皿④

¥58,000

藍九谷
江戸前期、寛文期、1650~1670年代前後
D20.3㎝ H2.6㎝(2.4) 完品
他に完品4枚有、SOLD、ご案内商品は最後の一枚です。
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闊歩する番いの鶴、色んなバージョンがあります
今回は松竹梅の周り図、
二人の真剣な表情、迫力あります!
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“しっかり前を見て一歩一歩“
”長い人生(?)助け合って共に歩もう“
今の若い人はしっかりしてますね!
(350年程前の古九谷ですが…)
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見込に番いの鶴、
周り文様は大きく描いた松竹梅、
裏はシンプルな唐草、高台圏線に変形角福裏銘
寛文期の典型的な藍九谷七寸皿です。
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全体がちょっと滲気味、だったり、
見込が少し上がり気味ですが
二人の存在感に圧倒され、気にならなくなります
:
呉須の色は1番目の画像にもう少し青を足した色、
という感じです。上手の呉須です。
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Condition
(キズではありませんがご確認戴きたい詳細)
:
見込が少し上がり気味、目立たず、座りに支障無
全体文様が多少滲気味
(許容範囲内?思われる方におススメです!)
窯中の灰クッツキによる極小釉下ジカン多少
(下鶴頭部上、竹の圏線脇、2〜5㎜弱
(釉溜の中のジカン、表面にダメージ無)
:
畳付がつく状態で左右に1㎜未満の隙、画像参照
(左右を強く押し微揺、薄ランチョンマット使用で解消)
口縁に極小ムシクイ•灰振•釉切•凹凸多少
極小灰振•釉切•凹凸•釉スレ多少

数量

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