A 藍柿右衛門粟鶉ネコジャラシ扇形皿釉アタリ有❷
A 藍柿右衛門粟鶉ネコジャラシ扇形皿釉アタリ有❷

A 藍柿右衛門粟鶉ネコジャラシ扇形皿釉アタリ有❷

¥90,000


藍柿右衛門粟鶉扇形皿
江戸中期、延宝〜元禄期、1680-1700年代前後
D18.2×10.0㎝ H3.2(3.4) BD12.9×5.7㎝ W230g
ほぼ完品 ¥90,000-

詳細はお問い合わせ下さい
:
粟鶉(アワウズラ)⁈ 柿右衛門の定番だけど…
ネコジャラシと鶉では?
ネコジャラシは粟の原種だそうです。
原始の時代、
ネコジャラシの実を脱穀して食していた可能性、
あるみたいです🫢
(発掘調査で色んな”びっくり“出てきますね😄)
大の猫好き、ネコジャラシファンなので…
鶉とネコジャラシにしま〜す😁
:
#ShibataCollection Part 5- No 131
同手掲載
:
ここまで繊細に描かれた鶉、初めて〜🫢
鶉の羽毛、点描⁈
細やかな羽、完璧!
ネコジャラシの穂、ふわふわ〜!
鶉の厳しい表情、典型的な柿右衛門、です。
:
鍔縁文は白抜きの菊、
きりりと引き締めた扇形仕上げ、
側面は二重線描蛸唐草帯文様、
高い櫛高台に二重渦福裏銘、
圧倒的な存在感、やっぱり素敵です😊
:
Condition
:
口縁厚に1㎜弱の極薄い釉アタリ有
(ムシクイレベル、気にならない程度、画像参照)
高台畳付から内に巾7×1㎜の削げ有
(内側で目立たず、座りに支障無)
:
高台に制作時の釉下シワ有
極小灰振•クッツキ•釉切•釉スレ•ムシクイ•凹凸多少

Quantity

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