伊万里団龍唐草花輪花五寸皿5客揃
江戸中期、元禄•享保期、1700-1730年代前後
D約14.5㎝ H約2.5㎝ DB 9.2㎝
完品5枚揃い
¥55,000-(5客組での販売価格)
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濃い呉須、って、すごい迫力‼️
当時、かなり高価な呉須、使い過ぎかも⁈
親方さんに叱られた?
団龍文の薄ダミには、すごく似合っている様な…🤔
叱られなかったかも⁉️
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伊万里の最盛期の時代は?
延宝〜享保期前後、1670-1730年代前後です。
最盛期伊万里の最高級品が柿右衛門です。
※当時の柿右衛門は、個人の作品ではありません。
それぞれの分業を、完璧にこなす熟練職人達の作品⁈
でした。
最盛期の伊万里は柿右衛門だけを作った?🤔
いろんなレベルの伊万里、多く作っていました。
(当時も最高級品、柿右衛門の数は少なめ)
海外を含め、国内富裕層向けに多く販売していました。
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今回ご紹介の元禄•享保期の五寸皿、
染付の柿右衛門、藍柿ではなく、
ちょっと上手⁈ の伊万里です。
“熟練の技を習得中、の職人たち“の器?
“近い将来、立派な熟練工になった、職人たち”の器?
ちょっとした難も、ちょっと愛おしく…になります😊
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五寸皿、15㎝足らず、最近人気です。
人気の理由、解ります😄
本当に使い勝手がイイ‼️
特に最盛期の伊万里は、薄くて軽くて….
取り皿に、お料理に、お菓子に、果物に、なんにでも、
毎日何かに使っている…なります😁
:
器にピッタリ!白磁見込に二重圏線、
縁周り、丁寧な二重線描きの唐草と花、
薄ダミ濃淡の団龍、三方散らし、
輪花縁仕上げ、薄作り五寸皿
裏文様はシンプルに、二重線描きの唐草花
上手に多い高台二重圏線、裏銘もあります。
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伊万里団龍唐草花輪花五寸皿5客揃い
江戸中期、元禄•享保期、1700-1730年代前後
D約14.5㎝ H約2.5㎝ DB 9.2㎝
完品5枚揃い
¥55,000-(5客組での販売価格)
:
キズではありませんがご確認下さい
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❶圏線脇に極薄い煙
❷見込に2㎜クッツキ
❸輪花縁に制作時の釉下シワ、団龍脇に3㎜のクッツキ
縁圏線下の一部と団龍に滲気味部多少
❹圏線脇に2㎜のクッツキ
縁圏線下の一部に滲気味部多少
❺団龍脇に5㎜のクッツキ
縁圏線下半分程、微妙に滲み気味
全て:
極小灰振•釉切•釉下シワ•濃淡斑滲•凹凸•ムシクイ多少
白磁部は、極薄く、極小灰振•煙気味部多少
(目立たず気にならない程度、画像参照)
:
Imari,Dragon, Arabesque,Dish,gosun
MiddleEDo, 1700-1730
D14.5㎝ H 2.5㎝ DB 9.2㎝
¥55,000- For 5 dishes
please ask details


伊万里団龍二重花唐草輪花五寸皿完品5枚揃
¥55,000