金銀彩古九谷青磁瑠璃釉 K-24-0315 SOLD
D16.2×11.7㎝ 3.4㎝(2.9) BD9.2×5.8㎝ ﾎﾂ有
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Shibata Collection Part6-No335、同手掲載
(金銀彩の鈴虫•折れ松葉無、青磁瑠璃釉のみ)
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瑠璃と青磁は合いますね‼︎
瑠璃釉が片方だけ⁈
最高にお洒落な変形皿、端皿、です‼︎
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ちょっと彩度高めの青磁に葉文をくっきり、
片側瑠璃釉に鈴虫と折れ松葉を金銀彩で、
紅縁仕上げの葉形をきりっと、
裏は青磁のみ、高台畳付の赤い発色も濃くていい感じ、
最高にお洒落、気品溢れる古九谷です。
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当時古九谷は、一部の富裕層、お茶を嗜む人たちの注文品、
お茶席で使う器、
嗜好を凝らした端皿が多いはず、ですね😄
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奇抜な色の配色・文様の発想、やっぱり古九谷‼︎
と思います。
後の柿右衛門様式は堅い感じがして…
この発想はしっかり後の盛期鍋島に受け継がれている‼︎
と感じます。
多種多様、夥しい技術の淘汰、新しい技術の確立、
古九谷の時代、一番好き、です。
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側面に小ﾎﾂが2箇所ありますが…
金継をして後世に繋ぐ価値、あり過ぎ、です😄
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Condition
紅縁から側面に巾4×3㎜、巾3×4㎜のﾎﾂ有
(表側からは紅縁のみ、金継後は紅に馴染み目立たない)
高台畳付から内に巾4×2㎜の極薄ﾎﾂ有、座りに支障無
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金銀彩文様の色ｽﾚ•色無部多少、画像参照
(色無は、折れ松葉の一部、跡のみ確認できる)
側面に巾8×2㎜の釉切、ﾎﾂではない、画像参照
紅縁に小さな紅ﾑﾗ•濃淡•ﾑｼｸｲ•凹凸多少
極小灰振•釉切•ｼﾜ•濃淡斑•凹凸多少
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Kokutani, KinginsaiKokutani, bell cricket
celadon and lapis lazuli glazes
D16.2×11.7㎝ 3.4㎝(2.9) BD9.2×5.8㎝
chip on the red edge, 2P SOLD
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