伊万里 I-24-0211
江戸中期、元禄期、1700-1730年代前後
D14.3㎝ H2.2㎝(2.4) 完品（ﾑｼｸｲ有)
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使い易い器ｼﾘｰｽﾞ①
どの角度が好き？
角度が違うと印象が違うんです。
可愛い！ｽｯｺﾞｸ可愛い！
可愛さの種類も違う？
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とにかく可愛い五寸皿、
元禄期の普通の伊万里なんだけど…
ｸﾞｸﾞｯと、惹き寄せられる感じです。
珍しい点描地紋だから？
地紋が、可愛い花になって隠れてるから？
大きな紅葉がお洒落だから？
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裏は超ｼﾝﾌﾟﾙな唐草、
高台二重圏線、釉が優しくいい感じです。
取り皿に使って楽しもう！
ですね！
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Condition
キズではありませんがご確認頂きたい詳細
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口縁厚みにﾑｼｸｲ有、25㎜弱、3㎜強
(窯中、口縁厚みの釉薬が剥がれた状態がﾑｼｸｲ)
(葉の虫喰いの跡に似ている？）
(ﾑｼｸｲが気にならない方にｵｽｽﾒ、画像参照）
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ﾑｼｸｲについて
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日本の茶人たちが注文した中国古染付に多く見られる
(茶人たちは、ﾑｼｸｲを好んだと言われている)
(茶道の侘び寂びに通じるものがある？)
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口縁厚みに極小ﾑｼｸｲ•釉切•凹凸多少
極小灰振•ｸｯﾂｷ•釉切•凹凸•釉下ｼﾜ•釉溜•濃淡多少
(高台畳付に小ｸｯﾂｷ、座りに支障無、画像参照)