柿右衛門青磁菊柴垣貼り付技法隅切四方皿
柿右衛門青磁菊柴垣貼り付技法隅切四方皿

柿右衛門青磁菊柴垣貼り付技法隅切四方皿

柿右衛門青磁
江戸中期、元禄期、1700年代前後
D13.0㎝(15.4対角線) H3.2㎝(2.6) 金継有
完品は無、金継2枚、ALL SOLD
詳細はお問い合わせ下さい
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初めての柿右衛門青磁にオススメです!
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貼り付け技法で文様を描いた柿右衛門青磁、
平向付、隅切四方皿、
当時20客単位で出荷しました。
キズがありますが魅力は損なわれていません。
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繊細な文様、淡い上品な青磁、さすが柿右衛門です。
手間のかかる貼り付技法で柴垣と菊を繊細に完璧に、
隅切四方形、気品があります。
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貼り付け技法とは?
器本体に型紙をあて、白土を練り込みます。
こんなに繊細な文様を?
気の遠くなる様な作業の繰り返し、
大変な作業です。希少です。
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Condition
口縁厚から内に巾8㎜x4㎜の金継
口縁側面に巾2㎜x3㎜の極薄い釉削有
(黒い部は汚れ、取り除きました)
(使用可能な薄い削げ)
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高台畳付厚から内に金継
(巾13㎜x2㎜、巾6㎜x2㎜)
高台畳付に2~5㎜の極薄い削げ多少
(座りに座りに支障無)
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口縁に極小灰振•釉切•ムシクイ•凹凸多少
高台内側にクッツキ3箇所、座りに支障無

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