藍九谷薄濃唐草牡丹片身替鎬輪花紅縁七寸皿

江戸前期、寛文〜延宝期、1670年代前後
D21.0㎝ H3.0㎝(2.7) 完品
詳細はお問い合わせ下さい。
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どの角度がお好み？
いろんな角度で試してみたくなる
印象がまるで違う‼︎
面白いﾃﾞｻﾞｲﾝです。
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薄ﾀﾞﾐ濃淡の唐草地紋、
地紋を白く抜いた満月？
半分強の余白にに大きな牡丹、
鎬輪花紅縁仕上げのふんわり器形、
裏文様は朝顔、肩身替みたいに片側だけ、
高台二重圏線に大明嘉靖年製銘、
お洒落な藍九谷です。
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古九谷様式から柿右衛門様式への移行期、
藍九谷の流れが残る柿右衛門様式の様にも見えて..
過渡期の七寸皿です。
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Condition
*傷ではありませんがご確認下さい
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見込に微かな凹凸多少、目立たず座りに支障無
微かに左側が低め、全高差・画像参照
(鎬輪花縁側面成形時の不具合、目立たず)
紅縁濃淡斑•ﾑｼｸｲ•凹凸多少
極小灰振•釉切•凹凸•ｼﾜ•釉ｽﾚ•濃淡斑多少