藍柿右衛門5客揃い
江戸中期、延宝期、1670年代前後
D12.8㎝(15.0対角線) H4.6㎝(2.6)
完品5客ｾｯﾄ販売
価格はお問い合わせ下さい。
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美し過ぎて使えない‼︎
そんな風に思ってしまう器です。
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余白を残し薄ﾀﾞﾐ濃淡で唐草を完璧に、
四方隅切にﾊｰﾄ形の透かし文様、
裏側面ははｼﾝﾌﾟﾙな唐草文、
高台二重圏線に裏銘、
典型的な延宝期の藍柿平向付です。
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延宝期は、
伊万里にとって重要な時代、
柿右衛門様式が確立した、と言われています。
つまり…
独特な色彩、大胆で繊細、自由な文様が多い古九谷様式の時代が終わり、
繊細でﾊﾞﾗﾝｽの良い、美しい柿右衛門様式が始まりました。
延宝期の柿右衛門、最初の柿右衛門、気合い⁈ 勢い⁈
銘品が多いはず、ですね😄
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延宝期の銘品を一揃い欲しい‼︎
とずーと思っていました‼︎
の方にお勧めです。
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元々は、20客単位で出荷された藍柿ですが、
今回は5客のみです。
この機会に是非お求め下さい。
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多少の濃淡はありますが上がり発色は全て綺麗です。
個々の画像をお送りします。
お申し付け下さい。
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撮影しながら…
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ、本当に綺麗‼︎ と思いました。
それと..
どんな人が、どんな風に注文？想像ばかりしていました。
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ﾊｰﾄ形の隅切透かし文様をﾘｸｴｽﾄ？
お洒落な四方形器形も絵に描いてﾘｸｴｽﾄ？
上品な薄ﾀﾞﾐ濃淡の唐草も、藍九谷を差し出してﾘｸｴｽﾄ？
想像もまた楽しい、でした😄
