藍柿右衛門
江戸中期、延宝期、1670年代前後
D約16.0㎝ H約4.0㎝
完品とキズ有7枚 ALL SOLD
詳細はお問い合わせ下さい
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究極の選択⁈
完品イマイチ、キズ有が綺麗‼️
価格が同じ、どっちを選べば…😅
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延宝期藍柿右衛門、
柿右衛門様式が確立されたと言われる時代、
技術的にはまだまだ未熟だった⁈様です。
煙が薄く入ったり、色発色がイマイチの物、
時々見かけます。
でも…
延宝期の花唐草、全面文、高い高台、ユニークな唐獅子、
繊細な筆致に薄ダミ濃淡、綺麗な土….
一つは欲しい‼︎ の方におススメです。
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延宝期染付の柿右衛門、藍柿右衛門五寸台皿、
花唐草を繊細な筆で全面に、
唸っている⁈唐獅子三頭散らし、
輪花縁に二重圏線、
裏は二重線描唐草、二重渦福裏銘、
高い高台に二重圏線と圏線、
高い高台の存在感、台皿はやはり迫力あります。
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完品は2枚、上がりは薄め、見込にクッツキ•煙多少
ホツのみは2枚、上がりは濃いめ、クッツキ多少
(他3枚はキズも大きく上がり発色もかなり….)
詳細はお問い合わせ下さい。
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No4:画像1-7番目7枚、ホツ2ヶ所有
Condition
輪花縁厚から内に巾6×2㎜極薄いホツ有
(裏はアタリの様なホツ、巾6×1㎜、画像参照)
輪花縁厚から内に巾8×3㎜ホツ有
(裏は巾4×1㎜の凹、画像参照)
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呉須発色は濃いめで綺麗
見込中央が少し上がり気味、気にならない程度
左獅子脇に極細い釉クッツキ、30㎜•15㎜有、画像参照
裏側面、ホツ下周囲に極小灰振多少
裏側面は真白ではなく薄い煙、気にならない程度
使用による釉スレ多少
極小灰振•釉切•凹凸•濃淡斑滲気味多少
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No2:画像8-10番目3枚、完品
Condition
呉須発色は薄め、No4との比較
左右唐獅子脇に極細い釉クッツキ、各15㎜
右唐獅子縁文様に60㎜程の薄い煙有
手前唐獅子下、縁周部に釉クッツキ、15㎜
高台内は真白ではなく微かな煙、目立たず
使用による釉スレ多少
極小灰振•釉切•凹凸•濃淡斑滲気味多少