藍柿右衛門
江戸中期、延宝期、1670年代前後
D8.7㎝(8.5) H5.3㎝(5.4) 完品 SOLD
詳細はお問い合わせください
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流水桜文様
延宝期柿右衛門は別格
筆使い、薄濃の技術、完璧
美しさと気品、最高に綺麗です
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表に流水桜を優雅に、豪華に、美しく
裏には可愛い桜花散らし、お洒落に
内白磁五輪花縁は花弁風の仕上げ
綺麗な土に映える圏線
染付の柿右衛門、藍柿右衛門
薄作りの小振向付猪口です。
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口径8.6cm、重さ63g、薄作りで軽いです。
ぐい呑に使いたい人の為に…..
縁手前1cm、90ccが軽く入ります
豪華な一品を少し入れたい方の為に….
綺麗な白磁、いっそうお料理が美味しくなります
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柿右衛門の定番、流水桜
江戸を通じ人気の文様でした。
いつ出逢っても最高!と思います。
完品は一客のみです。
(他はかなりのキズ4客、残1客、お問い合わせ下さい)
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ShibataCollection では、
延宝期1670年代前後の伊万里を多く紹介しています。
流水桜文様も色々なバージョンがあります。
延宝期伊万里と柿右衛門を、裏高台も含め、比較する
“図録探索” も楽しいと思います。
(特に延宝期は、柿右衛門様式が確立された時代)
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Condition
※キズではありませんがご確認下さい
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口縁に針穴レベルのムシクイ有
(微かに爪にかかる程度、画像参照)
高台内のみ微かな煙、気にならない程度
極小灰振•釉切•シワ•濃淡•凹凸多少