染付 覗き
江戸中期、元禄享保期、1710-1740年代前後
D約5.4㎝ H約5.9㎝ 完品 ALL SOLD
完品2客のみ
詳細はお問い合わせ下さい。
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かなりお洒落で珍しい文様、
真ん中の白凛線の帯は、
色絵を後で入れる為?
お洒落な余白の美を追求した?
両者正解、
意外にこのパターン、多種受け継がれています
素敵なデザインの応用編シリーズ、みたいです
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大振ののぞき、
なみなみに注いで90cc、80ccが適量かと、
酒器にオススメです
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Condition
*キズではありませんがご確認戴きたい詳細
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多少の濃淡はありますが上がり発色は綺麗、
座りも良好、
呉須の発色は彩度を少し控えた落ち着いた色です。
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口縁に極小灰振・ムシクイ・凹凸多少
(No.2のみ口縁厚みに極薄煙多少、後3画像参照)
極小灰振・釉切・凹凸・濃淡滲・描き損じ多少