藍柿右衛門
江戸中期、延宝〜元禄期、1670-1700年代前後
D18.4cm(18.5) H3.5㎝(3.6) 金継有
詳細はお問い合わせ下さい。
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柿右衛門は、薄〜く濃(ダミ)を描くのが上手い‼︎
優しく、しっとり、美しい雨、
柿右衛門の雨はスペシャル‼︎ です。
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縁周りは上品で美しい雨文様、
見込は白磁、ご馳走を優しく包み美味しさバージョンアップ
柿右衛門皿も、使う為に注文された器、なんです。
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二重線描唐草の裏文様、
銘品を多く送り出した古人窯銘も丁寧に描かれています。
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深さ3.5㎝はとっても貴重、です。
ソースを味わうご馳走をいつまでも美味しくキープ、
使い勝手が良くて….毎日登場、になります😄
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ホツがあり、金継(白金仕上げ)をプロの方に依頼しました。
金継は完璧です。このまま直ぐ、ご使用可能です。
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金継はケガをした器を使う為のお直しです。
(室町時代に始まったと言われています)
今、世界に日本の金継が広まっています。
(Kintsugiでかなり通じる様になりそう)
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藍柿右衛門雨文六寸深皿古人銘
江戸中期、元禄期、1680-1700年代前後
D18.4cm(18.5) H3.5㎝(3.6) 金継有
¥55,000-
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Condition
*金継ぎの詳細
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口縁厚から側面に金継有、画像参照
巾9×5㎜、巾9×6㎜、巾5×3㎜
(共に表側からは微かに見える程度、目立たず)
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*キズではありませんがご確認戴きたい詳細
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使用による微かな極小釉スレ有、画像参照
(極薄く目立たず、光に反射しわかる程度)
極小灰振•釉切•釉下シワ•ムシクイ•凹凸多少
染付藍柿右衛門雨文六寸皿
¥55,000