柿右衛門
江戸中期、元禄期、1680-1700年代前後
D8.7㎝(8.8) H4.9㎝ 完品 SOLD
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柿右衛門のこの紅い色、好きなんです
特に白抜唐草のこの紅を見ると…
いいね👍でいっぱいになります。
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小さな向付として生まれました。
贅沢な一品を少しだけ…だったと思います。
今はどう使う?
重さ75g、縁手前1㎝迄、90ccが余裕で入る大きさです
ぐい呑み⁈ちょっと大きい⁈
濃茶・エスプレッソの茶器⁈ 最適では⁈
元禄時代同様、向付⁈かなり贅沢な一品に⁈
300年以上前の器を何に使う?
あれこれ考える贅沢な時間、イイ‼︎と思います😄
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側面に四窓、
白抜唐草地紋花散、柴垣と梅、唐草、柴垣と菊、
黒•朱で縁取り群青•緑を加彩、
高台二重圏線、ふっくら器形、
見込は二重圏線に五弁花、
薄くて軽くて気品がある、さすが柿右衛門ですね!
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Condition
※キズではありませんがご確認戴きたい詳細
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微妙に真円ではないが目立たず許容範囲
見込脇に2㎜の釉切凹、画像参照
使用による極小色スレ多少
極小灰振•釉切•シワ•濃淡斑散•ムシクイ•凹凸多少